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| 国境事変 |
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著者名 |
誉田 哲也 |
| 出版社 |
中央公論新社 |
| 発売日 |
2007/11 |
| おすすめ度 |
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| 参考価格 |
1,680円(税込) |
| 価格 |
1,680円(税込) |
| 発送可能時期 |
在庫あり。 |
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| カスタマーレビュー |
ありえない話ではない |
| 2009/03/04 0人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
まず、誉田さんの書く小説で特筆すべきは警察組織のリアリティ。
今回は、刑事部と公安部の対立、駆け引きが描かれています。
昨今話題の対馬が一つの舞台だったり、北朝鮮や在日朝鮮人が絡むあたり
デリケートな題材でありながら、それらの描写はうまくまとまっています。
それと、「ジウ」シリーズでお馴染みの東刑事が出てるのもファンとしては
嬉しい限りです(今作ではちょっとかわいげはありませんが 笑)。
全くありえない話でもなさそうな内容で、先が気になってどんどん読み進められます。
しいてあげるなら、もっと日本自体が脅かされるような事変であったなら
より臨場感やハラハラドキドキがあったかもしれません。
でもとても面白かったです。 |
あなたの隣室でスパイ活動が行われているかも?! |
| 2008/01/24 7人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
著者の既刊書で活躍している警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査第六係東弘樹の正義感が本作でも燃え盛る。そして、一般庶民の目に触れることのない公安警察の世界を舞台にアクションドラマが展開される。
スパイ活動などは外国映画でしか見聞きすることのないものであるが、実は現在の日本国内でも身近で行われているかもしれないと気付かされる。しかも、スパイ活動に従事しているのは我々と同じ日本人の意識を持つ生身の人間である点を描いているところが素晴らしい。 |
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