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| ひとは化けもんわれも化けもん (文春文庫) |
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著者名 |
山本 音也 |
| 出版社 |
文藝春秋 |
| 発売日 |
2005/08/03 |
| おすすめ度 |
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| 参考価格 |
590円(税込) |
| 価格 |
590円(税込) |
| 発送可能時期 |
通常24時間以内に発送 |
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| カスタマーレビュー |
読み難い松本清張賞受賞作 |
| 2007/12/05 0人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
第一印象は読み難いこと。助詞のてにをはを省いた地の文はリズム感が無く、最後まで慣れることはなかった。同じようなものに文楽(人形浄瑠璃)の床本があるが、こちらは太夫が三味線の調べに乗せて語る文章だから、リズムがあり、読み易い。本書も試しに音読してみたが、やはりリズム感が無い。
これに対して会話文の上方言葉は、上方歌舞伎のせりふを聞くようで楽しめた。当時の、当地の雰囲気が出ていて良い。
内容は、井原西鶴が俳諧の世界における自身の立ち位置に惑い、苦しみながら、草子に手を染めるというもの。「好色一代男」以外は偽作となって行く背景の描き方は説得力がある。しかし内容以前に、読むのに一苦労で星3つ。 |
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