| カスタマーレビュー |
未来を、大切なものを、僕たちは自らの手で選んだのだ。 |
| 2008/01/06 5人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
公式の本編終了はこの巻です。あとの二巻は外伝というか短編というか・・・とにかくこの巻のラストが時系列でのラストにもなっています。
5巻末のあとがきにて橋本先生が自ら「6巻は蛇足と感じるかも」とおっしゃってました。僕はそうは感じなかったし、最後の最後に里香らしさを感じられてむしろシリーズの締めにはよかったと思います。しかし蛇足と感じる人が皆無とは言えないため、もし今から全巻そろえようという方がいらっしゃいましたら、1〜5巻を買ってみて、この続きを読みたいと思えたら買い足す。という風にした方がいいかもしれません。他のカスタマーレビューを見る限りでは心配なさそうですが一応ね
23〜28歳。この数字を見たら短いと考えてしまうでしょう。でも期間の長短ではないことはあなたもわかるはずです。きっとこの先も里香は裕一と笑顔で生きていく。それが幸せなんだから。
永遠なんてない。いつか完治する、なんてご都合で終わらなくてよかったと思ってる。
そんなのに裕一は、里香は、命をかけていたなんて思いたくないから
有限の・・・それも人より極端に短い命だからこそ、二人はきっと人一倍幸せな日々を過ごしたんだろうなって思いたいですね |
本当に良かったです…。 |
| 2006/05/13 15人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
最初のキッカケは本屋で漫画を手にしてからでした。だから6巻まで全て出版された後でした。絵の雰囲気が好きで立ち読みをしたのですが、内容を読んで、みるみるうちに引き込まれていきました。内容はとても平凡で、でも大切なものを内に秘めている…。 主人公である祐一と里香は色々な事を乗り越え考えて、最後には自分で選択していきます。終わりの見えない終わりを二人で生きていくことを。この作品は1巻からしっかり読んで下さい。お願いします。そして6巻を読んで下さい。俺は祐一と里香が日常を暮らしていけることを「良かった。」と思いましたし、この作品に出会えて「良かった。」と思いました。作品を読みながら沢山泣いて、沢山喜んで…。この本はこの先、何度も読み返して、ずっと側にある本だと、そう感じています。 |
良かったね |
| 2006/05/03 8人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
表紙を見て里香が制服を着ていて、一話タイトルが「スクールライフ」。
良かったね、と素直に喜んでしまった。
この物語は何も起きません。5年先は分かりませんが。
少なくとも、この話の中の主人公達の今には、進路のことぐらいしか問題はありません。
里香にとっては普通の生活を送るというのが重要なのです。
この巻はそういう話です。
1巻から5巻までを読んで、この普通の話に納得してしまいます。
エピローグを迎えて何も起きなかったことにホッとしてしまう、
不思議な物語です。
この先の物語も読んでみたい気もしますが、悲しい場面が出て来るくらいなら、
ここで終わりでいいです。
(サイドストーリの短編集は別ですよ。)
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蛇足ではありません。 |
| 2006/02/28 15人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
作者のあとがきに蛇足かもしれない、と書いてあったけどそんなことないと思います。
人間の未来は無限に存在しています。どこへでも行けます。とても魅了的でみんないろんなことを頑張って自分の『オリジナルの未来』を両手で掴もうとします。
しかし裕一はそれを諦めました。諦めたって言い方はなんか変ですけど。
裕一にも普通にサラリーマンで働いている未来もあったはずです。(現にそういう場面が回想的にありました。)
でも、自分自身の意思で選びました。『里香と一緒に生きていく』という未来を選択したのです。もちろん永遠ではない事をしっかり自覚しています。
まだまだ高校生だからわからないこともあるはずです。
それでも選択したその心意気、志に素直にすごいと思います。
なんとなくではありますが、何十年も生きつづける気がします。
この話を通じて人間の心の強さ、みたいなものを学んだ気がします。
5巻を読んだ人は絶対読んだほうがいいと思います。 |
里香と裕一の日常 |
| 2006/02/27 7人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
里香と裕一の日常を書いたこの6巻・・・5巻で一応ハッピーエンドとなりましたが、病院はやっぱり日常ではないわけで里香と裕一がその後をどういう風に生きていくかが描かれています。
僕はこの話を読んで、僕と同じガキな裕一が精一杯大人になろうと頑張っている姿を見て自分と重ね合わせて「自分も頑張ろう!!!」と思わされました。
この半月シリーズは僕が読んだあまり数多くない小説の中で間違いなく一番の小説でしょう。
駄文失礼しました。是非年齢性別など関係なく楽しめると思うので半月シリーズを1度読んでみてください |