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| トーキョー・プリズン |
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著者名 |
柳 広司 |
| 出版社 |
角川書店 |
| 発売日 |
2006/03 |
| おすすめ度 |
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| 参考価格 |
1,680円(税込) |
| 価格 |
1,680円(税込) |
| 発送可能時期 |
通常24時間以内に発送 |
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| カスタマーレビュー |
構成は確かに緻密だけど。。 |
| 2008/01/05 0人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
謎解きや、事実解明を読んでいて、「え?それはさすがにないでしょ、、」「え?それはうまくできすぎじゃないかな、、」という違和感を覚える箇所が結構あります。
読み応えはあるかも知れませんが、パーツパーツの物語を後から、うまく筋が通るように組み立てたような印象を覚える作品でした。
なので、読後感として、「ああ!!なるほど!!だから小説ってすばらしい!」には達成しないですね。 |
人間の心も描いたミステリー |
| 2006/09/16 2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
時は、戦後まもなく。
舞台は、東京裁判にかけられる日本人戦犯が収容されているスガモプリズン。
行方不明者を探しに来たニュージーランド人将校が、
BC級戦犯のキジマと、プリズン内での兵士の死の謎を解く、とともに、
キジマが行ったとされる捕虜虐待の真相に迫ります。
まず、ミステリーとして抜群に面白い!
キジマの哲学的とも思える冴えわたる観察眼。ミスター・フェアフィールドの忌憚のない人柄。
一気に読み進めてしまいます。
そして、ラスト。
人間の獣性と狡猾さが滲み出る、
しかし、そこで自分を見つめる誠実さは痛いほど。
「戦争は人を狂わす」などと、第三者ぶって距離を置くことを許さない結末は、圧巻です。 |
読み応えあり |
| 2006/03/30 6人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
終戦後の東京、戦犯収容所を舞台にした小説、というと何やら説教くさい、非エンタテインメントなものを想像するが、決してそうではない。
緻密に練り上げられたストーリーは非常にスリリングだ。装丁もいい。 |
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