| カスタマーレビュー |
ライダーらしからぬ、しかし本当のライダー |
| 2006/08/03 10人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
『響鬼』では、シリーズが長く続いたが故に凝り固まった「仮面ライダーらしさ」が、あえて取り除かれていた。
「鬼」だから昆虫モチーフじゃないし、
悪の組織に改造人間にされたわけでもない、
必殺技に至っては音で敵を倒すという異色さ。
こりゃあ、冠がついてなきゃ「仮面ライダー」という認識を持たれまい。
だが、この劇場版『響鬼』は、紛れもない「仮面ライダー映画」だと言い切れる。
魔化魍に苦しめられている村を救うため、鬼たちは戦う。しかし、「異形」である彼等の姿に村人たちは拒絶反応を起こし、忌み嫌い、迫害する。
守るべき対象からこんなことをされては、普通は愛想を尽かしてしまうだろう。
しかし、それでも鬼たちは、戦いへと身を投じてゆく。自らを嫌悪し、追い立てた「人間」を守り、救うために。その姿の、なんと逞しく、格好いいことか!
この鬼たちの姿、ヒロイズムこそが「仮面ライダー」ではないのか? 仮面の奥底に燃える、「人間の自由と平和のために戦う」という熱きスピリットこそが、元来仮面ライダーが持っていた“らしさ”であろう。大事なのは外見ではない、中身なのだ。『響鬼』は、既成概念のデコレーションを取り払い、仮面ライダーの真なる魂を描いた作品なのだ。
仮面ライダーとは何であろうか?
バッタ(ないし昆虫)をモチーフにしている、
改造人間である、
バイクで疾走する、
必殺技は必ずキック、
、
、
、
それらの答はどれも「否」である。
仮面ライダーとは人間の味方、即ち「人間の自由と平和を守る」ヒーローだ。そしてこの劇場版は、その「仮面ライダーのあるべき姿」を描いている。
人間の自由と平和を守るために戦う、紛れもない「仮面ライダー」の姿。
それが、ここには、この『仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』には、ある。 |
おもろかった |
| 2006/06/03 6人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
「響鬼」としては期待はずれでしたが、監督が戦隊物のベテランだけに、
非常にテンポよくて楽しかったですよ。
いや、これは戦隊物ですね〜 ラストバトルなんか本当に(以下略)
それはともかく、私はテレビ版のイブキが面白味無くて嫌いだったのですが、
この劇場版ですっかりお気に入りキャラになってしまいました。
まさかバカ殿とは…
あと、カブキがスチルで見るより全然カッコよかった!
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かなりよくなった。メイキングも見ごたえあり。 |
| 2006/06/03 9人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
どうもこう、納得いかない感じで劇場を後にした、という印象が残っていて、そのためDVDもノーマークだった『響鬼』劇場版だが、こうして“ディレクターズ・カット版”として10分ちょっと長くなった(約90分。追加の総量は約15分とか)、それだけでこうも印象が変わるものかと、ちょっとビックリ。かなりよくなったし、ある程度だが、納得もいくようになった。ネット上での好評ぶりも、これだったらわかる。音声はサラウンドと5.1ch、加えて坂本監督+いのくまカメラマンによる音声解説も収録。
特典ディスクには、予告・特報・舞台挨拶、そしてTV版『響鬼』の番組中で流れた、明日夢(栩原楽人)とゲスト陣によるミニコント《ご当地ライダー激闘ファイル》などのほか、劇場版の公開直後に単品でリリースされたメイキングDVD『O・N・I 』の、新編集による増補版が。しかもこのメイキング、もともと約47分だったものがここでは約83分となり、これは大増量といっていい。TV版も含め、『響鬼』の撮影現場の様子を伝える映像はほとんどないだけに、そういった意味でも貴重なメイキングとなった(小学館からの劇場版ムック『Preview Issue』についてきたメイキングDVDとは基本的に同じ素材だが、重複しない映像もある)。ヒビキ(細川茂樹)と響鬼(スーツアクター=伊藤慎)が何やらなごんでいるツーショット、トドロキ(川口真五)の現場でのあしらわれっぷりなど、見どころ満載。これで、あの―もともと劇場での上映用に制作されたという―もはや伝説といっていい、オロ○ミンCのCMが収録されていれば、もっとよかったかな・・・、と。 |
本編はどうあれ… |
| 2006/04/22 13人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
響鬼とは別物として考えても本編自体はさほど面白いとは思えない。 でも、映像特典の「ご当地ライダー激闘ファイル」は面白い!!ディレクターズカット版にしか入っていないので映像特典だけの為に買うのも有りかも! 特別版との違いも歌舞鬼フィギュアが付くか付かないかぐらいのようなので通常版で十分だと思う |
こちらは30話以降の響鬼が好きな方へ |
| 2006/03/04 34人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
プロデューサや脚本が30話以降の仮面ライダーヒビキの方が
担当しておられます。(脚本は井上氏!)
忙しい中、頑張って作られたと思いますが
まぁ、クオリティは平々凡々ですね。
この映画のプロデューサは映画制作時点で
自分が担当する映画のTV本編のテーマ曲の名前を間違えて覚えていたという噂もありますが、それほどの忙しかったのでしょう。
本編の言うTAKESHIの昔の話とは完全に別物で
どういう位置づけなのか、理解に苦しみます。
メインの鬼とそれ以外の鬼のデザインに強烈な差異があるのが
本編と映画を象徴しているかのよう。
本編にはむしろ関連してほしくない内容ですし
個人的には全くおもしろくないので、評価は厳しめで。 |