| カスタマーレビュー |
『失った何か』を取り戻すこと |
| 2007/07/16 1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
古いロシアの人工衛星の修理に、その構造に精通する、嘗てサルに宇宙行
きを絶たれた空軍の超音速実験機X-2の飛行テスト訓練士だった『チーム・
ダイダロス』の4人のジイさんたちが宇宙へ向うストーリー。
「人工衛星の修理」を目的に宇宙に行こうとするという設定、そしてゼェゼェ
言いながらも厳しい訓練に何とか付いていくというストーリー、そして何故
かスペースシャトルの名前が『Daedalus(ダイダロス)』であることや、初め
て宇宙に飛んだ人間の船外活動、とんでもなく、且つ切ない方法で問題を解
決するクライマックスにかなり無茶はあるのだが、1998年、ジョン・グレン
上院議員(当時77歳)が宇宙に飛んだ事が記憶にあるせいか、自分としては
意外とすんなり受け入れることが出来た。また、良い意味でも悪い意味でも
若いときのままである四人の、ダメな部分もまた茶目っ気ある感じに仕上げ
ているのが良い。そんな切なさと微笑ましさが共存する作品です。
最後のフランク・シナトラが歌う「Fly me to the moon」が、ベタだけどマッチ
しているのも良かったと思う。 |
テリー・サバラスで見たかった |
| 2006/09/23 0人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
頑張る頑固ジジイになったイーストウッドも良かったし、いい年こいてスケベ根性丸出しのドナルド・サザーランドも良かった。
ただ、トミーリージョーンズじゃなくて、テリー・サバラスで見たかった。「戦略大作戦」の裏返しとして。それだけが残念。 |
夢はかなうもの・・・ |
| 2005/06/23 5人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
「宇宙飛行士」になりたい、なりたかったというのは、男の子の最大の夢なんですね。例え70になっても・ そんな、皆の思いを代弁するような映画です。 絶対にありえないストーリーなのですが、イーストウッドを初め、出演者のおじ様方は本当に格好よくて、逞しくって、それに比べると若い飛行士はまだまだひよっこという感じですね。たしかに夢物語ですが、見ていてとても楽しい気分になります。 |
ちょいと、出来すぎ過ぎる話ですね。 |
| 2005/04/30 135人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
時代背景を考えると、若い世代に地位を取って代わられた中高年が、 活躍するという、そういう設定になっているけれど、いかんせん、無理な設定だと思う。 個々的には胸打たれる場面もあるが、終わってみると、ナーんだという感じでしたね。 ☆4つは、「老骨に鞭打った」イーストウッドにおまけ。 |
カッコイイじーちゃん |
| 2004/09/16 35人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 |
夢を捨てないで、まっすぐで、人生を楽しんでいるじーちゃん達の物語。 登場人物一人一人が生き生きと描かれていて、見ていて楽しくなります。 老け込むのは簡単、だけどいつまでも少年時代のような夢を抱いて、老い先短いなんて考えず、 今を楽しむことに情熱を傾ける素敵じーちゃん達が40年越しの宇宙への夢を叶えるというコテコテのアメリカンドリーム。全編わりと平和なムードでお話は進み、たびたび起こる障害も小気味良くクリアしていきます。 宇宙に行ってからの映像も、これぞSFX!といった仰々しさはなく、自然に楽しむことができる映像に仕上がっている。 クライマックスはちょっと切ないながらも、 ラストシーンは「粋」に仕上がっており、最後までカッコイイじーちゃん達健在。 夢は叶えるためにあるんだよ的なストーリーは、最近のゴテゴテドロドロした映画とは違い、本当に気持ちよく見ることが出来ました。 イーストウッドとトミー・リー・ジョーンズの掛け合いは絶品です。 たまには月を見上げるのも良いかも。 |